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活動報告

11月11日・12日
熊本開催 2Day開催 

 SSP初となる2日間連続開催を行い、年に一度に開催する九州では、年々パラモトライダーの参加増加に対しこの度、熊本県 LIXIL有明工場の協力を賜り施設をお借りする事になりました。秋晴れの中LIXIL工場社員のパラモトライダー及びボランティアと一般公募した九州地方からのパラモトライダー、ボランティアが参加し和気あいあいの雰囲気でパラモトライダーも笑顔があふれる開催が出来ました。
パラモトライダー 5名
ボランティアスタッフ 35名


SSP記念写真では少し控えめの撮影でしたが、みんなの笑顔は最高です。


オートバイに初めて乗る時は補助輪を装着し、
ブレーキの操作、クラッチの使い方、ポジションなど必要な操作を教えます。


オートバイに乗る前の練習風景。
ボランティアスタッフが後ろから手押しでバランスを取る練習を行います。
この練習によってオートバイを上手く乗れるようになります。

 2日目の熊本県 HSR九州サーキットコースで拓磨(次男)が主宰するLet’s レンタイと併催で開催し、パラモトライダー7名、ボランティアスタッフ20名での開催となりました。
前日とは違い気温が急降下。一気に寒くなったこの日は防寒具の用意をしていないボランティア、パラモトライダーは体を震わせながらの開催となりましたが、初参加者4名サーキット走行4名と合計8名で開催を致しました。
寒い中ボランティアスタッフがパラモトライダーに付き添いサポートし、パラモトライダーの革ツナギ着用などもサポートして頂きました。
サーキット走行する時には、日差しが差し込み気温も上昇。自然と笑顔も増えコースインする時は拍手が聞こえ、パラモトライダーがピット前を通過するタイミングでお互いに手を振り合う事も。
九州での開催参加者は年々増加傾向で、定員オーバーの為5名体験できなかった方がいらっしゃいました。
継続していく中での活動に参加したいパラモトライダーの夢を叶える為に、来年度は対策を考えてまいります。

次開催は、12月4日筑波サーキット内オートレース選手養成所にて開催を行います。


夕方には日差しが差し込みパラモトライダー、ボランティアと共に最高の笑顔に


気温が急降下で真冬並みの気温でも
パラモトライダーに全力サポート


サーキット走行では先導の宣篤と共に
パラモトライダー2名ずつ走行
やっぱりオートバイは楽しいとご満悦


「やるぜ!!箱根ターンパイク」のクラウドファンディングで
【サーキットタンデム体験返礼】絶叫、絶叫でピットに戻った時は
「こんなに凄いとは思わなかった!!」と


拓磨も一緒にライディングを披露しファンを楽しませてくれました。